Clearage抗菌ナノウォーターの成分について
Clearage抗菌ナノウォーターは、人体に害のない2つの素材だけを使い、ナノテクノロジーによって溶解させた除菌水です。
抗菌ナノ粒子(シアノアクリル酸プチル)+アルイオン水(ph12.48の食品水)という毒性・素材製のない2つの材料を使用しております。
抗菌ナノ粒子
(シアノアクリル酸プチル)
シアノアクリル酸プチルは、外科用接着剤(医薬品)として30有余年の使用実績により、生分解性と安全性が充分に実証されています。
シアノアクリル酸プチルから作られた「抗菌ナノ粒子」は、菌・ウイルスに吸着して自滅させる際に有害物質を生じることなく、役目を終えると生分解します。
人体に入った余分な「抗菌ナノ粒子」は人の正常細胞・有益細胞・肉体に対して何の反応もせずに排出されます。
アルイオン水
Clearage抗菌ナノウォーターは、抗菌ナノ粒子とph12.48の食品水であるアルカリイオン水(アルイオン水)で溶解しています。
アルイオン水は水の分子よりも細かく強い浸透性をもっており、また強いアルカリ性を帯びてますので、タンパク質の分解や脂肪の除去効果が期待できます。
アルイオン水は食品法に基づき、国の安全基準や食品水の条件を満たしており、高い安全性と強い洗浄性能と除菌効果をもっているので、大学病院や総合病院でも使用されており安心してお使いいただけます。
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比較内容 | Clearage抗菌ナノウォーター | アルコール除菌剤 | 次亜塩素酸水 | 次亜塩素酸ナトリウム |
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除菌力 | ◎ 14種の菌に対する実験結果をもつ |
◎ エタノール70%が望ましい |
◎ 適切な濃度で適切に管理されていることが重要 |
◎ 高濃度使用で効果が高まる |
ウイルスへの効果 | ◎ エンベローブ、ノンエンベローブ共に実験結果をもつ |
○ ノンエンベローブには効果が弱い |
◎ 同上 |
◎ 同上 |
毒性 | ◎ なし |
○ 手荒れしやすい |
○ 塩素アレルギーの方は要注意 |
× 人体に害を及ぼすため取り扱い注意 |
持続性 | ◎ 物に対しては一週間効果が持続 |
× 数10分で効果がなくなる |
× 持続性なし |
× 残留性があるが危険 |
保管 | ◎ 日光や紫外線にも強く少なくとも3年は常温保管可能 |
○ 火気に注意 |
× 日光や熱に弱く劣化が早い |
× 希釈すると濃度が安定せず保管に向かない |
可燃性 | ◎ なし |
× 引火に注意 |
◎ なし |
◎ なし |
におい | ◎ 無臭 |
○ アルコール臭 |
○ 軽い塩素臭 |
× 強い刺激臭 |
脱色・腐食 | ◎ なし |
△ 金属や革製品を痛めやすいので注意 |
△ 脱色・腐食の可能性あり |
× 脱色・腐食・サビに要注意 |
ぬれた場所 | ◎ 使える |
× 使えない |
◎ 使える |
○ 使える |
汚れた場所 | ○ 皮脂汚れにも強い |
○ 油汚れや皮脂汚れに比較的強い |
× 汚れた場所の除菌に効果なし |
○ 有機物汚れ着色汚れに強い |
アルコール除菌とClearage抗菌ナノウォーターの
持続性の違い
アルコールはスプレー直後、菌が死滅します。ですが30分後、アルコールが揮発し、再び菌が付着・増殖してしまい、1時間後にはスプレー前とほぼ同じ状況に戻ってしまいます。Clearage抗菌ナノウォーターは、アルコールとは異なり、成長できなくなった菌が消滅し、新たに菌が付着しても増殖しません。6時間以上効果が持続するので清潔を保てます。